2020年夏ダイヤの羽田国際空港増便とその影響

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2020年夏ダイヤにおいて、羽田増便のニューズが相次いでいます。利便性という意味ではうれしいニュースではありますが、利用者の視点でその影響について考察してみました。

 

羽田空港国際線の現状(2019年-2020年冬ダイヤ)

 

現在羽田空港国際線は、2019年11月の月次時刻表からは、一日124便(成田は295便)の発着があり、38社(成田は80社)の航空会社が乗り入れています。(カウントはコードシェア便除く)

乗入航空会社数

本拠地ですから、ANA、JALの便数が圧倒的ですが、日系を除けばやはりアジア系特に韓国系が多い印象です。

  • ANA(NH):35便
  • JAL(JL):22便
  • シンガポール航空(SQ):5便
  • 中国国際航空(CA):4便
  • 大韓航空:4便
  • アシアナ:4便

アライアンス別時間帯別出発便数

11月月次時刻表では、全124便中、約46%の57便がStaralliance、約24%の30便がOneWorld、約13%のSkyTeam、残り約17%の21便が非アライアンスの構成になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スターアライアンス組の出発便の多さは群を抜いており、特に午前中の8時ー12時で27便とほぼ半数が集中しており、午前中のANAラウンジの込み具合も納得です。

 

2020年夏ダイヤでの増便状況

 

2020年の東京オリンピックを前に、2020年夏ダイヤで、日系、米系を中心に、成田からの移管を含む羽田便の増便が報道されています。

まずは報道や各社からのプレスリリースをベースに、新規開設、増便状況をまとめてみましょう

羽田国際空港乗り入れ新規開設及び増便は全部で50便、日系が25便、海外系が25便。

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日系は、ANAが13.5便、JALが11.5便。(0.5便の意味片道は日中枠・片道は深夜早朝枠を活用)

海外系枠は、米系が12枠、欧州系が6枠、アジア系が5枠、豪州系が2枠(含予定、見込)

 

増便後の状況

 

国際線としては、現在124便に50便が加わりますので、便数で40%増になります。

羽田国際空港は、現在のターミナル2を拡張して、国際線ターミナルとして増設していますので、現在の国際線ターミナル(将来のターミナル3)が40%混雑するわけではありませんが、40%はかなりインパクトのある上昇率と思います。

 

ラウンジへの影響

 

アライアンス別に、今回の増便数の影響を見てみました。

総数はやはりStarAllianceが最も多StarAllianceは約80便になりますが、上昇率でみるとOneWorldの上昇率が155%と一番高い状況です。

 

 

 

 

 

これは、OneWorldは上級会員も155%増えると仮定すると、ラウンジが155%混むということになります。

なかなかの混雑になるとの印象です。

 

最後に

 

年が明けて2020年になると、いよいよ東京オリンピックイヤーということで、国内も盛り上がり始めますし、海外からの来訪者もどんどん増えてくると思いますので、羽田、成田を利用する際、今まで以上に混雑を見通した行動をしないと、思わぬところで時間を取られることになりかねませんので、注意していきたいと思います。

 

 

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