航空会社の上級会員を維持する意義がだんだん薄れていくような・・・

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あくまで、コロナ禍がおさまり、各国入国ができるようになった場合の情報ですので、その点ご留意いただければと思います。

 

 

 

 

3大アライアンス(Staralliance、OneWorld、 Skyteam)他各航空会社でも各社FFP(フリークエントフライヤープログラム)にて、搭乗実績の多い顧客に対しては、各種優遇措置を設定、サービスを提供していますが、コロナの影響でそのサービス内容も変容を余儀なくされているような気がします。

 

一般的な特別待遇

 

各アライアンス、航空各社で一般的に提供されている上級会員に対する特別な措置は以下の通りです。

  • 空港での優先チェックイン
  • 手荷物取り扱いの優先
  • 空港ラウンジのアクセス
  • 優先搭乗
  • 手荷物許容量の追加
  • セキュリティゾーンにおけるファーストトラック(ゴールドトラック等)

 

JALのステータス別サービス

 

 

ANAのステータス別サービス

 

 

 

 

ANAからのメール

 

6月16日にANAから下記ご案内をいただき、優先搭乗のルールが6月19日搭乗分から、国内線、国際線とわず新しいルールに変更となることを知りました。JALからの案内はまだですが、近いうちに似たような措置になるのではないかと思われます。

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ソーシャルディスタンシングを確保するために、従来の優先搭乗(ステータスの高い人から搭乗)から改められ、各グループ内では、ステータスの高い人からの搭乗の設定もあるとしながらも、基本後方席から登場となるルールに変更されました。

 

 

 

 

そのほかの特別待遇はどうか

 

現在一般的に設定されている特別措置は、当然ながら航空需要の拡大期に形成されてきた経緯がありますので、一定顧客が存在する中で、よりスムーズで、より差別化されたサービスの提供に主眼が置かれていましたが、コロナの影響で環境が激変し、そもそも一定の航空需要が一瞬で蒸発し、混まない、待たないの状況では、特別待遇として成立しにくい特別待遇が増えてしまっており、提供する意味合いが大きく減少してしまっています。

 

優先手続系

  • 空港での優先チェックイン
  • セキュリティゾーンにおけるファーストトラック(ゴールドトラック等)
  • 手荷物取り扱いの優先

 

その他

  • 手荷物許容量の追加
  • ラウンジアクセス

 

ラウンジアクセスも、従来のビュッフェスタイルではなく、提供物の縮小やグレードダウンが相次いでいます。

 

最後に

 

 

各種報道では、航空業界がコロナ以前に状況が戻るには3-4年かかるだろうと予測されていますので、その間徐々に顧客を増やしながら、一度整理、縮小した上級会員へのサービスレベルを徐々に戻していくものと思います。

利用者側も、従来の特別待遇をそのまま期待、ましてや要求するのではなく、それまでの間は、復活までの移行期間として、その時々で各航空会社が設定する特別待遇をありがたく享受させていただくしかないように思います。

 

一度JAL/JGC、ANA/SFCを取得してしまえば、カード会員費用で特別待遇を享受できますが、両社ダイヤモンドステータスを維持するには、維持費用単価10円とすれば、約100万円かかります。

航空業界がコロナ前までの状態に復活するまで間の、JGC/SFCとダイヤモンドステータスのサービスレベルに大きな差が期待できない期間、それだけの費用を投じて、維持を継続するかどうかは、もちろん個人の判断ですし、その航空会社へのロイヤリティによるものと思います。

 

 

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