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CX660でムンバイ(BOM)-香港(HKG)を移動するにあたり、事前に情報を集めようといろいろ搭乗記を検索しましたが、あまり情報がありませんでしたので、おとどけします。
CX660便について
CX660 BOM(0140)-HKG(0930) 深夜便です。
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機材は、777-300が使用されており、ビジネスクラスはヘンリボーンの1-2-1になります。
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深夜便故フルフラットは助かります。
ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー国際空港第二ターミナル
国際線はすべて第二ターミナルになります。
ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー国際空港のターミナルは、突起するターミナルの形が非対称の形状で、搭乗したCX660のゲートは、68が割り当てられましたが、長いほうの突起ターミナルの中間に位置していました。
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突起ターミナルの回廊の様子です。
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CX660は、JLコードシェア便(JL7912)でもあります。
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ゲート前待合エリアはたくさんの人がいました。
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搭乗
ヘンリボーン型です。
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プッシュバックが始まり、ランウエイまでの景色は、ジェットブルー一色でした。
深夜便なので搭乗後、ペットボトルの水が配布されてすぐ就寝タイムです。
フルフラットになり、快適な就寝ができます。
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朝食
まずフルーツ盛り合わせでリフレッシュし、その後オムレツが出てきました。
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着陸
朝9時過ぎに着陸態勢に入ります。マカオの港珠澳大橋が見えます。
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最後に
深夜便のため、約5時間のフライトも、窓景色も暗くほとんど寝ているため、ビジネスのフルフラットのおかげもあり、あっという間のフライトでした。
ムンバイは、現在ANAが直行便を東京から飛ばしていますので、なかなか香港経由で移動される方もそう多くはないと思いますが、香港空港のキャセイラウンジも堪能しながらの移動も、時間に余裕があればぜひお試しください。
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