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2021年7月とまだ10か月先の話ですが、北半球はこの冬のコロナ感染状況次第では、来年のGWも、コロナ前のように海外に出られるかどうか不透明になる可能性もあります。もちろん10月先はもっと不透明ですが、運賃は出ています。 最近アメリカン航空のビジネスクラスが、攻めた運賃を出し始めていますので、ご紹介します。
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ソウル(ICN)-ダラス(DFW)経由-サンパウロ(GRU)
概要
- 発券地:ソウル(ICN)
- 利用絵航空会社:アメリカン航空(AA)
- 座席クラス:全行程ビジネスクラス Iクラス 積算率125%
- 全行程移動距離:23,904マイル
- 発券地出発日:2021年7月20日
- 発券地帰着日:2021年7月23日
- マイレージ積算:JAL
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旅程詳細
7月20日 夕方ソウル発、夕方ダラス着、夜同発
7月21日 朝サンパウロ着、夜サンパウロ発
7月22日 早朝ダラス着、午前同発
7月23日 午後ソウル着
3泊4日 機中3泊
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獲得FOP:29,880、運賃:281,827円(¥0.0897/KRW)、FOP単価:9.43
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最後に
東アジアからサンパウロまでの超格安ビジネスクラス往復は、アエロメヒコの独壇場でしたが、現時点で日本初はなく、ソウル発だけになりますが、アメリカンも参戦してきました。
ソウル発ですので、ソウルまでの足はLCC等を使えば、全体の旅費にはあまり大きな影響は与えないと思いますが、JALのエコノミー(Vクラス:積算率50%+400P)を使えば、総合FOP単価は10円台となります。
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