2020年4月上旬に、2020年8月末 アエロメヒコ、ビジネスクラス、成田発券メキシコシティ、サンパウロ往復が16万円台の驚愕運賃をご紹介しましたが、その運賃には及びませんが、2021年1月成田発券、同じアエロメヒコ ビジネスクラス 成田発券 サンパウロ往復で約30万円、デルタへのマイル積算によりMQM単価8円台になりますので、ご紹介します。
成田(NRT)-メキシコシティ(MEX)経由-サンパウロ(GRU)往復
概要
- 発券地:成田(NRT)
- 利用絵航空会社:アエロメヒコ(AM)
- 座席クラス:全行程ビジネスクラス
- 全行程移動距離:23,232マイル
- フランクフルト出発日:2021年1月7日
- フランクフルト帰着日:2021年1月11日
- マイレージ積算:デルタ(DL)
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プラン詳細を見てみましょう
1月7日 午後成田発、昼メキシコシティ着、夜同発
1月8日 朝サンパウロ着、サンパウロ泊
1月9日 午前サンパウロ発、夕方メキシコシティ着、
1月10日 深夜メキシコシティ発
1月11日 朝成田着
4泊5日 現地1泊(サンパウロ1)、機中4泊
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獲得MQM:34,850、運賃:301,570円、MQM単価:8.65
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アエロメヒコビジネスクラスシートの様子です。(公式HPより)
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デルタでのMQM積算
スカイチーム加盟航空は、日系がありませんので、どのエアラインにマイルを積算されるか、迷われる方も多いと思いますが、盟主のデルタで考えてみます。
デルタによる、スカイチーム提携航空会社は、コアグローバルとグローバルに分類されており、アエロメヒコはコアグローバルに分類されていますので、MQM積算率も高くなっています。
アエロメヒコでビジネスクラス搭乗時、運賃クラスがJの場合は、フライトマイルの200%がMQMとして積算され、運賃クラスがC、D、Iの場合はフライトマイルの150%がMQMとして積算されます。
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最後に
4月上旬にお伝えした2020年8月末、アエロメヒコ、ビジネスクラス 成田発券、メキシコシティ経由、サンパウロの16万円台はなくなり、30万円台ですが、日本から南米ブラジルまでビジネスクラスで30万円で行けるのは安い気がします。他のエアラインであれば少なくとも70万円台からになります。
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