ここまで、ジャカルタ(CGK)-ロサンゼルス(LAX)はシンガポール、JALにてお伝えしてきました。


台湾のエバー航空による台北経由のジャカルタ(CGK)-ロサンゼルス(LAX)でも似たようなプレミアムポイント(PP)単価が出せるようなので、6月上旬で確認してみました。
ジャカルタ(CGK)-台北(TPE)-ロサンゼルス(LAX)
発券地はジャカルタ(CGK)、台北経由、ロサンゼルス往復になります。
6月6日 ジャカルタ発、同日夜台北着
6月7日 朝台北発、同日朝ロサンゼルス着
6月8日 深夜ロサンゼルス発、翌日朝台北着
6月9日 朝台北発、同日昼ジャカルタ着
ANA積算時の獲得PPは19,916、PP単価は6.45となります。
台北(TPE)⇔ロサンゼルス(LAX)間はプレミアムエコノミーですが、ジャカルタ⇔台北間の5時間はエコノミーになります。ちょっときつそうです。
ジャカルタまでの足
日本からジャカルタまでの移動はたくさん選択肢がありますが、今回本ルートがエバー(BR)でスターアライアンスですので、スターアライアンスの中で検討すると、シンガポール(SIN)がもっともお得な運賃を提供していましたので、シンガポール航空で組み立ててみました。
ANA積算時の獲得PPは8,188、PP単価は16.74となります。
羽田(HND)⇔シンガポール(SIN)間はプレミアムエコノミーですが、シンガポール(SIN)⇔ジャカルタ(CGK)のはエコノミーになりますが、シンガポール(SIN)⇔ジャカルタ(CGK)は1時間ありませんので我慢できると思います。
まとめ
ANA積算時の総合獲得PPは28,104総合PP単価は9.45と10円は切ることができました。
ANAへのマイル積算時、スターアライアンスならは座席クラス積算率が100%以上なら搭乗プレミアムポイント400が付与されるのはありがたいです。
最後に
ジャカルタ(CGK)-台北(TPE)がエコノミーであること、およびロサンゼルス(LAX)に朝着後ホテルにチェックインすることなく日中を過ごし、その深夜にまた台北に戻るスケジュールがやや体力的に厳しそうですが、逆にロサンゼスルであまりすることがない人にとっては、宿泊代も浮きますのでよいかもしれません。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。

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