JAL 2020年3月度、2019年度旅客輸送実績 概況

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JALの2020年3月の旅客輸送実績が報告され、単月及び2019年度としての情報が出ましたのでまとめてみました。

 

 

国内線

 

国内線は3月度は国内線の急便、減便が本格化しましたので、非常に大きな下落になっています。

  • 旅客数:1,318,751人(前年比42.9%)
  • 利用率:38.3%(前年同期75.0%)

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3月4日以降下記リリースにて、冬ダイヤ分(~3月28日)4回の休便、減便の発表となりました。

    • 3月4日(REV6):3月6日~12日分352便
    • 3月6日(REV7):3月6日~12日分追加42便、3月13日~19日分684便
    • 3月9日(REV10):3月12~19日追加566便
    • 3月13日(REV14):3月16日~19日追加20便、3月20日~28日減便1,468便

 

国際線

 

3月はプレスリリースだけで10回もの減便、休便の発表を行っています。

  • 3月3日(REV5):釜山、ソウル、台北、高雄
  • 3月6日(REV8):北京、上海(虹橋)、上海(浦東)、広州、香港、ソウル
  • 3月10日(REV9):広州、香港、ホノルル、デリー
  • 3月10日(REV11):北京、上海(虹橋)、上海(浦東)、バンコク
  • 3月11日(REV12):釜山、台北、シンガポール、デリー
  • 3月12日(REV13):上海、広州、ソウル、ホノルル、
  • 3月17日(REV15):シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、シンガポール、上海(浦東)
  • 3月16日(REV16):上海(浦東)、上海(虹橋)、パリ、フランクフルト、モスクワ、ウラジヲストク、メルボルン、グアム、マニラ
  • 3月19日(REV17):ソウル(金浦)、ソウル(仁川)、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、台北、高雄
  • 3月23日(REV18):北京、ホノルル、コナ、ロンドン、デリー

 

国際線は全路線での減便、休便の影響で、前年同期約80万人であった旅客数が、1/4の20万人に減少、利用率は前年同期81.7%に対し、36.5%まで落ち込みました。

  • 旅客数:207,320人(前年比26.2%)
  • 利用率:36.5%(前年同期81.7%)

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エリア別にみていきましょう

中国線

 

3月はの中国線利用客数はわずか6500人で、前年同月は約13万人の旅客数でしたので1/20に減少、利用率も2月の30%をさらに下回り20%になりました。前年同期は82%です。

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韓国線

 

韓国線は前年同期約5.4万人の旅客数でしたが約4千人で1/10に減少、利用率も前年75%から26.8%に大幅減少しました。

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その他エリア

 

他のエリアにつきましても、3月はエリアにより多少ありますが、中国韓国と同様の状況となっています。

 

=米大陸線=

米大陸線は前年同期約12万人の旅客数でしたが約4.6万人で約1/3に減少、利用率も前年84%から37%に大幅減少しました。

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=欧州線=

欧州線は前年同期約6万人の旅客数でしたが約2.5万人で約1/2に減少、利用率も前年85%から37%に大幅減少しました。

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=東南アジア線=

東南アジア線は前年同期約120万人の旅客数でしたが約35万人で約1/4に減少、利用率も前年81%から34%に大幅減少しました。

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=オセアニア線=

オセアニア線は前年同期約1.6万人の旅客数でしたが約9千人で約1/2に減少、利用率も前年78%から45%に大幅減少しました。

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まとめ

 

3月度単月で、利用旅客者数約40%、利用率約40%でした。

 

2019年度として国内線、国際線別に旅客数推移を見てみました。

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=国内線=

両社似たような減少状況です。

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=国際線=

国際線も国内線同様似たような減少状況となっています。

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最後に

 

大きな影響を受けたのは年度末の1-2ヵ月故、年度を通しての影響はそれでも限定的になりますが、見通しの立たない2020年度の行方が気になります。

 

 

 

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