JAL/ANA 旅客輸送10月度実績状況

 

 

 

 

2020年度10月の数字が出そろいましたので、まとめてみました。国際線はあいかわらず対前年比4-5%、国内線は対前年度比でJALは56%、ANAは41%という状況でした。

国内線状況

 

2020年10月度の両社旅客数は、JALは173万人、ANAは147万人と今年度最高記録を更新しました。対昨年比でJALは56%、ANAは41%です。

JAL 1.73百万人(対前年同月比 56%)
ANA  1.47百万人(対前年同月比 41%)

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利用率はJAL/ANAともには6割まで戻しました。

JAL 67%(前年同月77%)
ANA  61%(前年同月74%)

 

国際線状況

 

国際線は両社3万人を超える旅客数となりましたが、対前年比95-96%減になっています。

JAL  3.4万人(対前年同月比5%)
ANA   3.5万人(対前年同月比4%)

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利用率は両社とも19%程度です。5席に1人しか座っていないことになります。

JAL 18%(前年同月82%)
ANA  18%(前年同月76%)

 

国際線エリア別

 

両社でエリアの分け方が異なり、ANAを分解することはできませんので、比較集計上ANAの分類にあわせます。

 

 

 

 

 

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北米ホノルル(JALはグアム含)

 

ANAのグアムはユナイテッドによるコードシェアしかありませんので、JALはグアムデータが乗っている状態での比較になります。

 

=旅客数=

例年20万人台/月/社の旅客数のエリアですが、両社ともほとんどゼロに近い実績となってしまいました。

JAL 0.9万人(対前年同月比4%)
ANA  1.1万人(対前年同月比6%)

 

=利用率=

JALは6月まで上昇基調でしたが、7月から下落、ANAは4月以降漸減です。

JAL 15%(前年同月85%)
ANA  15%(前年同月79%)

 

欧州

 

=旅客数=


毎月少しずつですが旅客数が増えている状況です。


JAL   0.4万人(対前年同月比6%)
ANA    0.4万人(対前年同月比5%)

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=利用率=

10月度の欧州路線の利用率は、9月からの20%台から減少し10%台に落ち込みました。

JAL 15%(前年同月88%)
ANA  16%(前年同月82%)

 

アジアオセアニア

 

=旅客数=

10月度のアジア・オセアニア路線の旅客数は、前年同月比約5%まで落ち込んだままです。

中国が含まれていることもあり、エリア別では最も影響の大きいエリアです。

JAL 2.1万人(対前年同月比5%)
ANA  2.0万人(対前年同月比4%)

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=利用率=

10月度のアジア・オセアニア路線の利用率は、前年同月約70%台のところ、JAL、ANAともに20%台で推移しています。

JAL 26%(前年同月78%)
ANA  24%(前年同月72%)

 

まとめ

 

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国際線のエリア別内訳

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10月は国内線は着実に回復基調であり、国際線は相変わらずの状況であることを再確認した月でした。

 

 

 

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