JAL/ANA 旅客輸送2021年2月度実績状況

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1月に発出された大都市を中心とした緊急事態宣言が1か月延長し、2月はさらに利用状況が落ちる結果となりました。国際線、国際線ともに先月比で下落、国内線は対前年度同月比でJALは25%、ANAは20%という非常に厳しい状況でした。

 

国内線状況

 

2021年2月度の両社旅客数は、JALは60万人、ANAは50万人、対昨年同月比でJALは25%、ANAは20%です。

JAL 0.6百万人(対前年同月比 25%)
ANA  0.5百万人(対前年同月比 20%)

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利用率はJAL/ANAともに、減便の影響では4割台に戻りました。

JAL 48%(前年同月66%)
ANA  42%(前年同月64%)

 

国際線状況

 

国際線は先月両社4万人を超える旅客数でしたが、2月は3万人を割り込む状況でした。対前年比95%減になっています。

JAL  2.6万人(対前年同月比5%)
ANA   2.7万人(対前年同月比5%)

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利用率は両社とも10%前半の厳しい状況です。

JAL 12%(前年同月71%)
ANA  12%(前年同月64%)

 

国際線エリア別

 

両社でエリアの分け方が異なり、ANAを分解することはできませんので、比較集計上ANAの分類にあわせます。

 

 

 

 

 

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北米ホノルル(JALはグアム含)

 

ANAのグアムはユナイテッドによるコードシェアしかありませんので、JALはグアムデータが乗っている状態での比較になります。

 

=旅客数=

少しずつで増えていましたが、下落に転じました。

JAL 0.9万人(対前年同月比5%)
ANA  0.9万人(対前年同月比5%)

 

=利用率=

こちらも下落に転じました。

JAL 13%(前年同月75%)
ANA  13%(前年同月69%)

 

欧州

 

=旅客数=


少しずつで増えていましたが、下落に転じました。


JAL   0.2万人(対前年同月比5%)
ANA    0.3万人(対前年同月比4%)

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=利用率=

こちらも下落に転じました。

JAL  8%(前年同月72%)
ANA  11%(前年同月68%)

 

アジアオセアニア

 

=旅客数=

2月度もアジア・オセアニア路線の旅客数は、前年同月比約4-5%まで落ち込んだままです。

中国が含まれていることもあり、エリア別では最も影響の大きいエリアです。

JAL 1.4万人(対前年同月比5%)
ANA  1.5万人(対前年同月比5%)

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=利用率=

JALは11月から、ANAは6月から下落傾向継続です。

JAL 13%(前年同月66%)
ANA  12%(前年同月59%)

 

まとめ

 

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国際線のエリア別内訳

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3月の実績は、緊急事態宣言解除で少し戻ると思います。年度最後の月となり、2020年度としての実績がそろうことになりますが、非常に厳しい数字です。

4月の実績も、変異株の影響でまた見通せなくなりつつあります。

 

 

 

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