JAL/ANA 旅客輸送2021年1月度実績状況

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昨年末の感染者数急増の結果急遽年始から首都圏を含む一部地域で緊急事態宣言となってしまった2021年度1月の数字が出そろいましたので、まとめてみました。例年なら年始で飛行旅客数が増える時期でありますが緊急事態宣言の影響で、国際線、国際線ともに下落、国内線は対前年度同月比でJALは25%、ANAは20%という非常に厳しい状況でした。

 

国内線状況

 

2021年1月度の両社旅客数は、JALは70万人、ANAは60万人と12月からほぼ半減。対昨年同月比でJALは25%、ANAは20%です。

JAL 0.7百万人(対前年同月比 25%)
ANA  0.6百万人(対前年同月比 20%)

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利用率はJAL/ANAともには4割台を割り込みさらに悪化しました。

JAL 31%(前年同月67%)
ANA  27%(前年同月65%)

 

国際線状況

 

国際線は先月両社5万人を超える旅客数でしたが、1月は5万人を割り込む状況でした。対前年比95%減になっています。

JAL  4.4万人(対前年同月比6%)
ANA   4.6万人(対前年同月比5%)

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利用率は両社とも20%を割り込む状況です。

JAL 18%(前年同月79%)
ANA  18%(前年同月76%)

 

国際線エリア別

 

両社でエリアの分け方が異なり、ANAを分解することはできませんので、比較集計上ANAの分類にあわせます。

 

 

 

 

 

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北米ホノルル(JALはグアム含)

 

ANAのグアムはユナイテッドによるコードシェアしかありませんので、JALはグアムデータが乗っている状態での比較になります。

 

=旅客数=

少しずつで増えていましたが、下落に転じました。

JAL 1.5万人(対前年同月比7%)
ANA  1.6万人(対前年同月比7%)

 

=利用率=

こちらも下落に転じました。

JAL 18%(前年同月80%)
ANA  17%(前年同月81%)

 

欧州

 

=旅客数=


少しずつで増えていましたが、下落に転じました。


JAL   0.5万人(対前年同月比9%)
ANA    0.5万人(対前年同月比8%)

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=利用率=

こちらも下落に転じました。

JAL 15%(前年同月74%)
ANA  19%(前年同月67%)

 

アジアオセアニア

 

=旅客数=

1月度もアジア・オセアニア路線の旅客数は、前年同月比約4-5%まで落ち込んだままです。

中国が含まれていることもあり、エリア別では最も影響の大きいエリアです。

JAL 2.4万人(対前年同月比5%)
ANA  2.4万人(対前年同月比4%)

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=利用率=

JALは11月から、ANAは6月から下落傾向継続です。

JAL 22%(前年同月79%)
ANA  20%(前年同月75%)

 

まとめ

 

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国際線のエリア別内訳

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頼みの綱である国内線ですが、昨年末感染者数激増の心理的な影響は大きかったのでしょうか?両社とも需要減を見越した減便もあり、旅客者数を大きく減らしました。

2月度も首都圏は緊急事態宣言延長となりましたので、回復への期待は3月となるのでしょうか。

 

 

 

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