JAL ANA 会員情報漏洩から見えたエリート会員規模

 

JALとANAのエリート会員の情報がサイバー攻撃により一部漏洩したとの報道があり、漏洩の対象となったエリート会員数が公表されていました。

今まで各社エリート会員数は、重要な顧客データでもあるため、公表をしてきませんでしたが、今回そのデータを持つ委託先へのサイバー攻撃という形で公表となりました。

 

各社からの発表

 

JAL

漏洩データの対象は、ワンワールドエリートステイタス会員(エメラルド、サファイア、ルビー)

 

JAL 日本航空

 

ANA

 

漏洩データの対象は、ANAのエリートステイタス会員(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ、スターフライヤーズ)

 

 

ステイタス会員数と割合

 

各社発表では、漏洩した情報のみの発表でしたが、報道では対象の人数も発表されていました。

JALは約92万人分、ANAは約100万人分とのことでした。

JALのマイレージバンクの会員数は、約3000万人、ANAは約3700万人とのことですので、各社のマイレージ会員数の割合は以下のようになります。

.

.

出典:ANAマイレージ会員数JALマイレージ会員数

 

今回漏洩した会員数の各社マイレージ会員の割合は、約3%報道されていましたが、ANAの方が母体数が大きい分やや割合は若干ですが低いようです。

 

 

JALからの連絡

 

JALから筆者にも下記のような連絡がありました。

.

.

 

JALショッピング

最後に

 

 

両社100万人規模のエリート会員がいることを今回のサイバー攻撃で明らかになりました。

世界の大手エアラインの中でも、一定条件をクリアして指定クレジットカードを持つことで、そのクレジットカードを解約しない限りエリート会員資格が与えられる仕組みを持つのは、知る限り日本のJAL、ANAのみと思われますので、推測ですが、マイレージプログラム会員数の中のエリート会員数の割合としての3%は多いほうなのではないかと思います。

今回のコロナで飛行機に搭乗しなくなった人が相当数いる中で、エリートステイタスの維持をやめた人、あきらめた人も一定数いると思います。

各社もエリート会員数の維持のためにエリート会員取得もしくは維持サポートプログラムを発表していますが、コロナ収束が見えるまでは漸減は避けられないと思われます。

 

 

 

クリック頂けますと励みになります。

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 小遣いブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました