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JALがついに、ステータス会員救済策を発表しました。2020年3月20日投稿の予測は残念ながら外れてしまいましたが、その内容について確認、解説します。
発表内容
発表されたサイトは以下になります。
記載内容は以下になります。
留意ポイントは赤線2点になります。
留意ポイント2点
他社が運航するコードシェア便は対象外
JAL機材による運航便が対象ということになります。
国内線ではジェットスターやFDAの運航便は対象外になります。
(ANAでは国内線はコードシェアも対象でしたので、要確認ですが)
国際線は、JAL運航便のみが対象になります。
搭乗ボーナスなどのキャンペーンによるFLY ON ポイントは2倍での積算の対象外
FLY ON ポイントの計算式は以下になります。
ANAはまるっと2倍ですが、JALは従来より搭乗ボーナスFLY ON ポイント分は2倍になりません。
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搭乗ボーナスFLY ON ポイントとは、座席クラスにより付与されるボーナスポイントです。
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お好きな1か月いつでも1.5倍キャンペーン月はどうなるの?
残念ながら25日の発表では明確な記載はありません。
記載内容をもう一度確認すると
搭乗ボーナスなどのキャンペーンによるFLY ON ポイントは2倍での積算の対象外
「などの」の記載が気になりますが、4月ー7月でお好きな1か月に指定した場合の1.5倍も、×2倍の3倍になるのか、確認次第UPDATEします。
3月24日に投稿したFOP計算機を、2倍、3倍も計算できるようUPDATEしました。
(国内路線が対象です)
↓をクリックください
まとめ
ANAとの違い含めまとめてみました。
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最後に
両社で救済策が揃いました。当面国内線中心になろうかと思いますが、7月末までにどのような計画を立てるか、これからじっくり考えてみたいと思います。
少なくとも7月まで搭乗率回復に少しでも寄与できればと思います。
期間をANAと同じにせず、1か月ずらしたのはなぜか、じっくり考えてみたいと思います。
回数でステータスを取得されている方への救済策がなかった点がやや気になります。

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