JALも低積算率ビジネスクラス(Iクラス)設定され始めています。

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あくまで、コロナ禍がおさまり、各国入国ができるようになった場合の情報ですので、その点ご留意いただければと思います。

 

 

先日ANAが低積算率ビジネスクラスの設定についてご紹介しましが、現時点でJALでもANAよりは見かけません(個人的な感想です)が、じんわり始まっている印象を受けますので一例をご紹介します。

 

 

 

JAL運航便ビジネスクラス バンクーバー発券ベンガルール往復

 

2021年1月、ビジネスクラス バンクーバー発券で探していたら、東京経由ベンガルール往復JAL運航便で妙に安い運賃(約31万円)がありましたので、確認したら座席クラスI(積算率70%)でした。

 

旅程概略

  • 運航:JAL
  • 発券地:バンクーバー(カナダ)、目的地:ベンガルール(インド)
  • 発券地発:2021年1月11日、目的地発:2021年1月14日
  • 運賃:ビジネス、座席クラス(I:積算率70%)

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旅程詳細

1月11日 昼バンクーバー発
1月12日 夕方成田着、夕方成田発
1月13日 深夜ベンガルール着、ベンガルール泊

1月14日 深夜ベンガルール発、午後成田着、夕方成田発、バンクーバー着

3泊4日 現地1泊(ベンガルール1)、機中2泊

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獲得FOP:16,887、運賃:314,984円、FOP単価:18.65

 

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JAL運航便ビジネスクラス ベンガルール発券バンクーバー往復

 

参考まで似たような時期で、逆ルートで確認してみました。

 

旅程概略

  • 運航:JAL
  • 発券地:ベンガルール(インド)、目的地:バンクーバー(カナダ)
  • 発券地発:2021年1月11日、目的地発:2021年1月12日
  • 運賃:ビジネス、座席クラス(D:積算率125%)

旅程詳細

1月11日 深夜ベンガルール発、午後成田着、夕方成田発、午前バンクーバー着、バンクーバー泊
1月12日 昼バンクーバー発
1月13日 夕方成田着、夕方成田発

1月14日 深夜ベンガルール着

3泊4日 現地1泊(バンクーバー1)、機中2泊

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獲得FOP:28,899、運賃:433,488円、FOP単価:15.00

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まとめ

 

同じルートでも積算率が55%も異なりますので、このルートでは、獲得FOPが12,012も違いますので、座席クラスDの方が費用が高いにもかかわらず、FOP単価は座席クラスDの方が低い結果になっています。

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最後に

 

ANAの低積算率ビジネスクラス(Pクラス)が定着しているのは、共同事業相手であり、かつ同じアライアンスの盟主格であるユナイテッド(UA)、ルフトハンザ(LH)が同じ設定を持っていることも影響していると思います。

一方OneWorldでは、低積算率ビジネスクラス(Iクラス)は、イベリア(IB)、フィンエア(AY)のみはあるものの、同じアライアンスの盟主格であるアメリカン(AA)、ブリティッシュ(BA)は設定がありませんので、JALのIクラスが定着していないのはこの辺の事情もあるのかもしれません。

安い運賃設定には、安い積算率の設定は止められない大きな流れであるとも思いますので、JALのIクラスの本格設定は、アメリカンやブリティッシュの動向がカギになるような気がします。

 

 

航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。

 

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