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JAL国際線において、FOP換算率1.5が付与されるアジア・オセアニア路線で最も距離があるシドニー路線と、日本と北米を結ぶ路線の中でもっとも輸送量が多いロサンゼルス路線の組み合わせは、単価も安い場合が多いのが特徴です。
2021年2月で、JAL運航便でのシドニー発券、羽田経由、ロサンゼルス往復について、エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスで、獲得FOP、運賃、FOP単価がどのように違うのか比較してみました。
旅程
概要
- 発券地:シドニー(SYD)
- 利用絵航空会社:JAL(JL)
- 全行程移動距離:20,647マイル
- シドニー出発日:2021年2月12日
- シドニー帰着日:2021年2月16日
- マイレージ積算:JAL
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旅程詳細
2月12日 朝シドニー発、夕方羽田着、東京泊
2月13日 夕方羽田発、午前ロサンゼルス着、ロサンゼルス泊
2月14日 午前ロサンゼルス発
2月15日 午後羽田着、夜同発
2月16日 朝シドニー着
4泊5日 現地2泊(東京1、ロサンゼルス1)、機中2泊
エコノミークラス
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獲得FOP:14,368、運賃:93,887円、FOP単価:6.53
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プレミアムエコノミークラス
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獲得FOP:27,138、運賃:211,074円、FOP単価:7.78
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ビジネスクラス
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獲得FOP:33,522、運賃:451,070円、FOP単価:13.46
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まとめ
旅程詳細
2月12日 朝シドニー発、夕方羽田着、東京泊
2月13日 夕方羽田発、午前ロサンゼルス着、ロサンゼルス泊
2月14日 午前ロサンゼルス発
2月15日 午後羽田着、夜同発
2月16日 朝シドニー着
4泊5日 現地2泊(東京1、ロサンゼルス1)、機中2泊
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FOP単価的にはエコノミークラスが最も有利であることがわかりました。
最後に
各航空会社から出る運賃も混とんとしている印象を受けます。
JALはお得なスペシャル運賃がすっかりなくなり、FOPボーナス(400P)が付与されるSクラスでそこそこの運賃であるため、FOP単価が下がっています。
体力的にはつらいですが、よりお金をかけずにFOPを獲得したい方は、エコノミーの選択になります。
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