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JALから2021年FLY ONステイタスホルダーに対し、特別ボーナス付与も発表され、2022年度のFLY ONステイタス獲得に向けて弾みがついた人も多いと思います。
JAL定期運航便において、羽田から遠い順に並べると、広島(419Mile)は20番目になります。
本稿執筆時点において、羽田ー広島線で来年1月以降7月あたりまでの運賃では、最も安い時期は、4月で同日往復約1.7万円となり、FOP単価14円台でしたので、ご紹介します。
羽田ー広島の獲得FOP
JALにおける羽田ー広島線の獲得FOPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年4月の運賃状況
本稿執筆時最安で1.7万円弱となるのは4月からになります。
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一例として4月1日はでの座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① JAL261(1330-1455)-JAL260(1540-1710)
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選択便名と選択予約クラス
① JAL261(1330-1455)-JAL260(1540-1710)
昼便での往復にが最安の組み合わせになります。この組み合せでは、往復先得での往復で、FOP単価14.45となります。
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まとめ
昼の運賃が最もが安い設定になっているということは、ビジネス利用が多いということでしょうか。
広島空港は山の中にあり、空港の周りには何もなく、広島駅に出るのもバスで1時間程度かかりますので、すぐ引き返してくるのもありかと思います。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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