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JALから2021年FLY ONステイタスホルダーに対し、特別ボーナス付与も発表され、2022年度のFLY ONステイタス獲得に向けて弾みがついた人も多いと思います。
JAL定期運航便において、羽田から遠い順に並べると、函館(424Mile)は19番目になります。
本稿執筆時点において、羽田ー函館線で来年1月以降7月あたりまでの運賃では、最も安い時期は、2月の平日で同日往復約2万円弱となり、FOP単価14円台でしたので、ご紹介します。
羽田ー函館の獲得FOP
JALにおける羽田ー函館線の獲得FOPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年2月の運賃状況
本稿執筆時最安で2万円弱となるのは2月からになります。
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一例として2月11日はでの座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① JAL589(1730-1855)-JAL588(1935-2110)
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選択便名と選択予約クラス
① JAL589(1730-1855)-JAL588(1935-2110)
夕方最終便で羽田から函館に飛び、折り返しで帰ってくるバターンでは、往路先得でFOP単価14.92円です。
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まとめ
最終便同士で往復するのは珍しいパターンですが、夜景が楽しめると思います。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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