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JALもANAも、2020年度ステータスホルダーは、コロナ禍の救済措置により2021年度もステータス延長となりましたので、2022年度ステータス獲得、もしくは維持に向けて2021年度1月からの予定を立てられている方も多いと思います。
羽田から物理的により遠く、安い(=搭乗客が多い、便数が多い)路線で南方面ですと沖縄の手前では鹿児島が目に留まります。
同路線、1月末で、同日往復約1.5万円、FOP単価8円台がありましたので、ご紹介します。
羽田ー鹿児島線の獲得FOP
JALにおける羽田ー鹿児島線の獲得FOPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年1月末の運賃状況
通常1月は12か月の中でも運賃の安い時期ではありますが、本稿執筆時1月下旬以降安い運賃となります。
現時点で1月下旬において、同日往復にて約1.5万円で往復できる日は、2月の一部を除き1月27日以降、3月中旬まで続きます。
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一例として1月27日はでの座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① JAL643(0755-0950)-JAL644(1055-1225)
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選択便名と選択予約クラス
① JAL643(0755-0950)-JAL644(1055-1225)
まだ予約可能な予約クラスの往復の組み合わせで見てみると、往復、先得がFOP単価8.53と8円台半ばです。FOP単価的には往復先得の一択かと思います。
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まとめ
羽田ー鹿児島便は観光というよりはビジネス路線のイメージが強いです。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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