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JALから2021年FLY ONステイタスホルダーに対し、特別ボーナス付与も発表され、2022年度のFLY ONステイタス獲得に向けて弾みがついた人も多いと思います。
JAL定期運航便において、羽田から遠い順に並べると、松山(438Mile)は18番目になります。
本稿執筆時点において、羽田ー松山線で来年1月以降7月あたりまでの運賃では、最も安い時期は、4月の平日で同日往復約2万円弱となり、FOP単価15円台でしたので、ご紹介します。
羽田ー松山の獲得FOP
JALにおける羽田ー松山線の獲得FOPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年4月末の運賃状況
通常1月は12か月の中でも運賃の安い時期ではありますが、本稿執筆時最安で2万円弱となるのは4月から下旬になります。
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一例として4月1日はでの座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① JAL431(0730-0900)-JAL434(1205-1330)
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選択便名と選択予約クラス
① JAL291(0800-0950)-JAL292(1025-1150)
朝一便で羽田から松山に飛び、昼便で折り返しで帰ってくるバターンでは、往路先得でFOP単価15.11円です。
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まとめ
だんだん距離が短くなるにつれて、FOP単価も上がってきます。低FOP単価を得るには、距離は重要です。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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