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JALもANAも、2020年度ステータスホルダーは、コロナ禍の救済措置により2021年度もステータス延長となりましたので、2022年度ステータス獲得、もしくは維持に向けて2021年度1月からの予定を立てられている方も多いと思います。
JAL定期運航便において、羽田から遠い順に並べると、帯広(526Mile)は14番目になります。
本稿執筆時点において、羽田ー帯広線で来年1月以降7月あたりまでの運賃では、最も安い時期は、2下旬にそれぞれ数日ずつで、最安で同日往復2万円弱となり、FOP単価11円台でしたので、ご紹介します。
羽田ー帯広線の獲得FOP
JALにおける羽田ー帯広線の獲得FOPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年2月末の運賃状況
通常1月は12か月の中でも運賃の安い時期ではありますが、本稿執筆時最安で2万円弱となるのは2月下旬のみとなります。
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一例として2月25日はでの座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① JAL573(0755-0925)-JAL576(2005-2150)
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選択便名と選択予約クラス
① JAL573(0755-0925)-JAL576(2005-2150)
まだ予約可能な予約クラスの往復の最安組み合わせで見てみると、往路が先得、復路が特便クラスJの組み合わせでFOP単価11.00円ジャストです。
往路特便クラスJでもぎりぎり11円台です。
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まとめ
朝一便で釧路入り、最終便で羽田戻りになります。滞在時間が長いので極寒の時期ではありますが、釧路観光ができます。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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