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FOP獲得のため、羽田ー沖縄(那覇)往復を繰り返す場合、同じ機材では飽きも膨らみますので、機材の差も理解しながら往復の便を選択するのもよいと思います。
JALの羽田ー沖縄(那覇)線に使用される機材をまとめてみました。
A350-900
2019年に導入されたエアバス社のA350-900です。
ファースト、クラスJ、普通席の3クラスの設定です。
2021年は5月、8月に羽田朝と午後発で2往復、7月、10月、11月、12月に羽田午後発で1往復の予定となっています。
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JALに導入されている機材の中でもっとも新しいため、普通席にもモニターがあり、機内WIFIが飛び立つ前に使えたり、USBや電源が各席装備されていたりと快適です。
ファーストクラス座席
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クラスJ座席
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B777-200国内線機材
ファーストクラス設定のある大型機材です。
2021年は、概ね1日3往復の場合が多く、羽田発は朝、午前、午後の設定が多いです。
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ファーストクラス座席
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クラスJ座席
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B777-200 国際線機材
ファーストクラスがなく、クラスJと普通席の2クラスですが、国際線機材のため、クラスJが国際線のビジネスクラス席となり、フルフラットとなりますので、人気が高い機材になります。
2021年は4月以降、GW前までは羽田昼前発の1往復ですが、GW後羽田午前発が加わり2往復、5月末以降10月までは、羽田朝発、羽田午後発も加わり4往復になります。一方11月以降は現時点で設定がありません。
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クラスJ座席
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B777-300
B777の大型機材でクラスJ、普通席の2クラス制です。
2021年は概ね羽田午前発1往復、午後発1往復の設定です。
JL921とJL920はこの機材になります。
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クラスJ座席
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B767-300
JALの中でも古い部類の機材になりますが、席数は少ないものの、ファーストクラスのある3クラス制です。
羽田昼発と最終便に使われることが多い機材です。
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ファーストクラス座席
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クラスJ座席
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B737-800
羽田ー沖縄(那覇)便で最も小さい機材で、昔から羽田夕方発JL923便専用機材です。
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クラスJ座席
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まとめ
羽田ー沖縄(那覇)路線の2021年は、現時点で一日12往復を、6機材による運航となっています。
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コメント
777-200の国際線機材は座席は良いんですが、国内線だとWi-Fi使えないのが唯一の欠点ですよね。燃料費もかかるのか、2月の減便発表では結構他の機種に変更されていました。
プニお様
いつも閲覧いただきありがとうございます。また先日多良間のご指摘ありがとうございました。修正いたしました。
今回コメントでご指摘の点、国内線でWIFIが無料標準装備なので、ないのはきついですよね。
防衛策としては、タブレットやスマホにビデオをタップり仕込むか爆睡でしょうか。(笑い)
プニお様のステイタス防衛/獲得に少しでもお役に立てれば幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
eligible-traveller