JAL運航便 OKA-SINを超えるFOP獲得 効率ルートはあるか?

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JALが国際線航空券に含まれる国内線のマイル積算率の変更を2021年2月搭乗分から変更する旨の発表をおこないましたので、FOP獲得効率化のゴールデンルートといわれる那覇(OKA)-羽田経由ーシンガポール(SIN)(いわゆるOKA-SIN)のクラス別のパフォーマンス(FOP単価)について比較してみました。

 

5月GW明けの時期において、最もパーフォーマンス(FOP単価)が良かったのはエコノミークラス(座席クラスS)でしたので、FOP換算率で1.5をいただける東南アジア、オセアニアのJAL自社運航便のある目的地で、もっとパフォーマンスの良い目的地があるか、検証してみました

 

東南・南アジア、オセアニアのJAL自社運航便目的地

 

東南アジア
・シンガポール(SIN)
・クアラルンプール(KUL)
・バンコク(BKK)
・ホーチミンシティ(SGN)
・ハノイ(HAN)
・マニラ(MNL)
・ジャカルタ(CGK)
南アジア
・デリー(DEL)
・ベンガルール(BLR)
オセアニア
・シドニー(SYD)
・メルボルン(MEL)

合計11ルートになります。

 

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検証の前提

 

目的地以外の条件をすべてそろえられればベストでしたが、なかなかそうはいきませんでしたのでいくつか前提を置きました。

  • 国際線座席クラスはSを選択できる日程とした
  • 出発時期:5月GW明平日(但しオセアニアは、キャンペーンで座席クラスSが選択できないため3月)
  • 東京⇔那覇は、国際線が成田発着便においてもJAL自社運航便(羽田⇔那覇)を選択

 

検証結果

 

上記前提で、FOP単価視点で11ルートの検証結果をまとめてみました。

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FOP単価視点では、那覇(OKA)-シンガポール(SIN)(FOP単価7.98)を超えるルートとして、那覇(OKA)-ホーチミンシティ(SGN)(FOP単価7.66)(以下OKA-SGN)ありました。

 

OKA-SGNの詳細

 

5/11 那覇(OKA)夕方発、夕刻羽田着、同日深夜羽田発、翌(5/12)早朝ホーチミンシティ(SGN)着
5/12,13,14 ホーチミンシティ観光
5/14 深夜ホーチミンシティ(SGN)発、翌早朝羽田着、同日羽田発、同日午前中那覇(OKA)着

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5/12出発は理由は不明ですが、6,000円高くなるので、5/11出発にしました。
ホーチミンシティ発を5/13にしたいところですが、5/13ホーチミンシティ出発を選択すると、5/11の那覇発がやはり6,000円高くなるので、こちらも5/13ホーチミンシティ発を選択しました。

ホーチミンシティで実質3日観光、仕事他目的等、ホーチミンですることがある人にとっては逆によいと思いますが、いわゆるFOP獲得目的の人にとっては、滞在費(ホテル、食事等)もかさみます。

 

OKA-SGNの代替ルート

 

5/11 那覇(OKA)朝発、同日昼羽田着、同日夕刻成田発、同日夜ホーチミンシティ(SGN)着
5/12 ホーチミンシティ観光
5/14 朝ホーチミンシティ(SGN)発、同日夕刻成田着、同日夜羽田発、同日夜那覇(OKA)着

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5/11に那覇(OKA)を出発し、ホーチミンシティ(SGN)を5/13に出発しようとすると、国際線座席クラスがSからVになり運賃が6,000円UPするのと、成田⇔羽田乗換が発生します。

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運賃は6,000円UPですがFOP単価は8.29とOKA-SIN(7.98)を下回ってしまいます。

 

まとめ

 

OKA-SIN、OKA-SGN、OKA-SGN代替を比較してみました。

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目的地に何をしに行くのかということによりますが、ここでは現地での目的は行ったことのないところへの観光程度で、FOP獲得の効率化を最優先にして考えますと、OKA-SGNルートは、FOPパフォーマンス(FOP単価)を下げようとすると、現地宿泊が長くなり、予定を最短にしようとすると、羽田⇔成田乗り換えが発生しかつ運賃が上がりFOP単価がOKA-SINより高くなってしまうことがわかりました。

結論としてはOKA-SINは、FOP単価、旅程の効率化ふくめて、JAL運航便では最強と言えるのではないでしょうか?

 

 

航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。

 

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