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JALもANAも、2020年度ステータスホルダーは、コロナ禍の救済措置により2021年度もステータス延長となりましたので、2022年度ステータス獲得、もしくは維持に向けて2021年度1月からの予定を立てられている方も多いと思います。
JALには設定のない長距離路線です。札幌ー沖縄で区間マイルだけで1397マイルあります、PP単価10円を切る運賃があるかどうか調べたところ、5月GW明けで、同日往復約4万円弱、PP単価9円台がありましたので、ご紹介します。
札幌ー沖縄線の獲得PP
ANAにおける札幌ー沖縄線の獲得PPは、予約クラスにより、以下のようになります。
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2021年5月6日ー7日の運賃状況
ANAにおける仙台ー福岡間は1日1往復になります。同日の往復は時間的に不可となり沖縄1泊が必要になります。
現時点で5月GW明けの運賃が安くなっています。
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一例として5月6日札幌発、5月7日沖縄発での座席クラスによる運賃は以下のようになっています。
① ANA1693(1035-1435)-ANA1694(1355-1720)
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選択便名と選択予約クラス
① ANA1693(1035-1435)-ANA1694(1355-1720)
まだ予約可能な予約クラスの往復の組み合わせで見てみると、最安は往復スーパーバリューでPP単価9.5とぎりぎり9円台半ばです。PP単価的には往復スーパーバリューの一択かと思います。
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まとめ
札幌ー沖縄線は、片道4時間の長距離フライトになります。北の大地から南の離島までのフライトとなり、服装に悩みそうですね。
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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