コロナ前のビジネスクラスでの世界一周の運賃相場は70万円台が相場のように感じていましたが、コロナの影響で、かなり先の運賃も全体的に下がっていますので、2021年初でスターアライアンス ビジネスクラスで世界一周を組んだみたら、移動距離32,078マイルで運賃は約55万円(調査時)ので、詳細ご紹介します。
世界一周プラン概要
日本発券はやはり高いので、ソウル出発、ソウル帰着としました。日本ーソウルはLCCで移動すれば非常に安く移動可能ですので、そちらでの移動とし、今回の運賃に入れておりません。ご了承ください。
概要
- 発券地:ソウル(ICN)、サンパウロ(GRU)、ケープタウン(CPT)
- 利用絵航空会社:ユナイテッド(UA)、TAPポルトガル航空(TP)、シンガポール航空(SQ)
- 座席クラス:全行程ビジネスクラス
- 全行程移動距離:32,076マイル
- ソウル出発日:2021年1月7日
- ソウル帰着日:2021年1月13日
- マイレージ積算:ANA
移動
ソウル(ICN)-サンフランシスコ(SFO)-ワシントン(IAD)-サンパウロ(GRU)-リスボン(LIS)
ーケープタウン(CPT)-ヨハネスブルグ(JNB)-シンガポール(SIN)-ソウル(ICN)
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訪問大陸としては、北南米+欧州+アフリカ+東南アジアを経由し、寄らないのは豪州、南極のみになります。
プラン詳細
プラン詳細を見てみましょう
1月6日 夕方ソウル出発、同日昼サンフランシスコ着+昼同発、夜ワシントン着+夜堂発
1月7日 午前サンパウロ着+泊
1月8日 サンパウロ泊
1月9日 夕方サンパウロ発、
1月10日 早朝リスボン着、午前リスボン発、深夜ケープタウン着+泊
1月11日 ケープタウン泊
1月12日 午前ケープタウン発、ヨハネスブルグ着+午後同発
1月13日 早朝シンガポール着、朝同発、午後ソウル着
7泊8日 現地4泊(サンパウロ2、ケープタウン2)、機中3泊
為替レート:韓国ウオン:0.08715、ブラジルレアル:19.5、南アフリカランド:5.73

総獲得PP:35,048、総合運賃:552,783円、総合PP単価:15.77
ユナイテッド(UA)
ソウル(ICN)-サンフランシスコ(SFO)-ワシントン(IAD)-サンパウロ(GRU)
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TAPポルトガル航空(TP)
サンパウロ(GRU)-リスボン’(LIS)-ケープタウン(CPT)
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シンガポール航空(SQ)
ケープタウン(CPT)-ヨハネスブルグ(JNB)-シンガポール(SIN)-ソウル(ICN)
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まとめ
概要
- 発券地:ソウル(ICN)、サンパウロ(GRU)、ケープタウン(CPT)
- 利用絵航空会社:ユナイテッド、TAPポルトガル航空、シンガポール航空
- 座席クラス:全行程ビジネスクラス
- 全行程移動距離:32,076マイル
- ソウル出発日:2021年1月7日
- ソウル帰着日:2021年1月13日
- マイレージ積算:ANA
移動
ソウル(ICN)-サンフランシスコ(SFO)-ワシントン(IAD)-サンパウロ(GRU)-リスボン(LIS)
ーケープタウン(CPT)-ヨハネスブルグ(JNB)-シンガポール(SIN)-ソウル(ICN)
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最後に
世界一周は折り返しはありませんので、往復に比べその点わくわく感が違いますが、全行程片道での手配となり、往復より、運賃やステータスポイント単価でやや割高感はありますが、一様の達成感は感じられるように思います。
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