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日本からなるべく通い地点での発券で日本行きのルートで考えてみると南米か南半球側のアフリカ大陸を想像しますが、4月GW前の南アフリカの首都であるヨハネスブルグ発羽田行きが面白い単価になりそうでしたので、調べてみました。
JNB⇔SIN⇔HND
シンガポール航空(SQ)のプレミアムエコノミーによるヨハネスブルグ(JNB)発シンガポール(SIN)経由羽田(HND)往復が、多少ゆっくり目の旅程になりますがPP単価10円を切れそうです。
4月21日 昼過ぎヨハネスブルグ発、翌朝シンガポール着
4月22日 朝シンガポール発、同日午後羽田着
4月23日 24日 東京で休息
4月25日 朝羽田発、同日午後シンガポール着、
4月26日 午後シンガポール発同日夜ヨハネスブルグ着
ANA積算時の獲得PPは18、986PP単価は8.86となります。
総額約17万円です。
南アフリカのヨハネスブルグまでどうやって行くのか?
さて、ヨハネスブルグに行く機会はそうありませんので、どうやって発券地に行き、戻ってくるかが課題です。
中国国際航空のエコノミーで、深圳経由で面白そうなルートがありましたので組み立ててみました。
深圳で乗継とありますが、便名は同じなので給油による経由と思います。

ANA積算時の獲得PPは8,582、PP単価は9.94となります。
まとめ
ANA積算時の総合獲得PPは27,568、総合PP単価は9.20となり、10円は切ることはできました。
総額約25万円です。
最後に
発券地である南アメリカのヨハネスブルグまでエコノミーで往復、その間エアラインが異なり、プレミアムエコノミーになりますので、ほぼ2往復の苦行と思いますが、アフリカに行かれたことがない方も多いと思います。PPを効率的に獲得しつつ、アフリカに足を踏み入れるのはいかがでしょうか?
航空運賃は時期、プロモーションの有無等で日々変動しております。本情報はあくまで調査時点での情報であり、本情報掲載の運賃が読者調査時に航空会社から必ずしも提示されるものでないことは、あらかじめご了承いただければ幸いです。

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